長野県小売酒販組合連合会は、酒税の保全・酒税行政への協力と酒類小売業者の共同利益のための事業を行うことを目的として、酒類業組合法という法律に基づいて設立された団体です。
現在県内各地に10の組合があり以下のような活動を行っています。

酒類市場の活性化

長野県小売酒販組合青年協議会では、地域の酒屋の結束を高める独自の研修のほか、長野県産の地酒ファンを増やし信州ブランドの確立を目指して、「信州カンパイFES」を開催しています。

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酒類販売管理研修の実施

酒類小売業者は販売場ごとに「酒類販売管理者」を選任し、その者に「酒類販売管理研修」を受講させなければなりません。私たち、小売酒販組合は「酒類販売管理研修実施団体」として財務大臣の指定を受けています。

研修の日程確認・お申込は以下のボタンからお願いします。

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酒類市場の安定化に向けた取組

私達小売酒販組合は、不当廉売等の独占禁止法に違反している疑いのある業者については、公正取引委員会に対し積極的に申告を行い、しかるべき措置をしていただくよう働きかけるなど、市場安定(適正価格販売)に向けた取組を行っています。

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未成年者飲酒防止キャンペーン

未成年者の健全育成・非行防止等の観点から、未成年者飲酒防止キャンペーンなど、社会的要請に関する取組を積極的に行っています。

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組合員の知識向上やスキルアップ

お店作りに必要と思われるスキルアップのため、国税局の支援を受け、「ラッピング講習会」など、様々な研修会・講習会を組合員に対して無料で開催しています。

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ビール共通券・清酒券

全国の酒屋さんでご利用いただける、共通ビール券です。ビール券には期限がありますのでご注意ください。お求めは組合加盟の酒販店・百貨店・スーパーなどでお願いします。

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